給食の時間は子どもたちが楽しみにしていることの一つです

学校の給食は、安価でありながら栄養バランスが整っていて、それなりに量があり、成長期の子どもたちを支えています

給食は、食のプロである栄養士によって、献立が作成され、年間200日提供されています

私は、給食という時間をとても大切にしています

なぜなら、

「食べるということは、生きるということ」

と信じているからです

まず、学期のはじめにクラスのシステムを確認する時間があります

掃除や給食はどのように行うのか、当番はどうなっているのかなどを話します

その中で、給食を食べるということについて教師から話をします

 給食を作ってくれた人、食材を生産してくれた人、命を奪って食材となってくれた生き物たち、色々な人、命が関わって給食ができている。これだけありがたいことをしてもらっていることを忘れてはいけません。
 だからこぞ、給食を残さないよう、クラスみんなで協力をしよう。

上に記したように、子どもたちには真面目な表情で伝えます

食材や給食に関わる人達の有り難さに気づいてほしいのです

私の学級は、学校でも残食が少ないことで、給食委員会から表彰されました

新学期が始まった直後は、子どもたちは給食を食べる意識が少なく、残食が出てしまうクラスでした

しかし、熱心に給食を残さないよう呼びかけたところ、

4/20に初めて残食ゼロを達成できたことを境に、今まで、よほどお休みが多い日を除いて、残食を出したことはありません

では、どのようにすれば残食がなくなるのか、以下のような作戦があります

  • 残食ゼロにする意味を熱心に呼びかける
  • 苦手なものがある子は初めに、食べられる量まで減らす。その後、食べたい子に残り物も含め増やす

このようにすると、給食に対する意識を高めるとともに、個人差のある胃袋の大きさにそれぞれ分配され、残り物が少なくなるのです。

私のクラスは残食ゼロが続いたため、給食室で食缶に分配される時点で、多めに分配されています

これも、嬉しい出来事です

これからも、食のありがたみを忘れずに、残り物がなくなるように指導を続けていきたいと考えています

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